ダブクロリプレイ
オリジン読みました。とりあえず震えが来た。*1
デザイナー（矢野にゃん）のやりたい世界観ってのはこれだったんだ。
日常の中の非日常。
自分はもう戻れない。でも自分が踏み込んでしまった非日常の力でしか日常が守れない矛盾。
ストーリーもいい感じで。おいらハッピーエンド至上主義なので「かわいそうなだけの話」って
嫌いなんですが、これはどちらかというと「きれいな話」になるのかな？*2
読み終わった後に、また読もうかなと思いましたよ。
あとエグザイルの見方が変わった。超かっこいいじゃんエグザイル。
今までは敵側に出して怪人タコゲソラーとか言ってるのが精々だったのに。*3
社長の神プレイとか天さんの傍若無人っぷりとかも安心して読んでいられるし、
何より「楽しそうだな」って空気が伝わってくるようです。
またダブクロやりたくなってきました。シナリオ考えようかな。
ダブルクロス・リプレイ・オリジン 偽りの仮面 (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 矢野俊策,F.E.A.R.,しのとうこ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
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